決戦用バイク[MERIDA SCULTURA LIMITED]作成日記④

機材
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今回の SCULTURA LIMITED 組み立て日記はブレーキの取り付けでやんす。ブレーキはこれまた今回挑戦になるのですがeeブレーキの中華パチモン! (これ言ってもいいのかな?)

アリエクで堂々と売っているやつでして、本家のeeブレーキそっくりのやつですね これがセールで一個6000円弱で売っていたので前後セットで購入しましたーーーーー。

どうですかこれ、、、、まあ本物そっくりですが実力はどうなのか、ただし重視した重量は確かに軽い!参考に今まで使ってたアルテの6800ブレーキと比較してみましたが余裕で100g以上軽くなりました(写真はブレーキシューつけっぱなしだったのでもうちょっと差がある気がします)

取り付け自体は同じで簡単 ササっと取り付けて、ここからワイヤーをつなぎますね。アウターワイヤーは例のリンクケーブルってやつを使います。FはともかくRは結構長いのでまあまあ軽くなりそうですね

若干手間取ったところはあったもののまあブレーキはクリア!(しかしこの後シューのアライメント出しに苦労するのでした)

さあ次はBB行くよー この SCULTURA LIMITED CF4フレームのBBは「BB386」というやつで初代スクル(PF86)とは違う規格なんですね PF86(BB86)、BB386ともにシェル幅は86.5mmと同じなのですが圧入部の径がPF86(BB86)が41mm、BB386が46mmとやや大きいんですね なおかつクランクはシマノを使いたいので内径24mmが欲しいのです。そんなものに適合するBBを物色しているうちにどうせならここは良いものを使おうと思って奮発してセラミックベアリング搭載のウィッシュボーンのBB買ったんですよ!

そして着弾!(写真右)

そして早速インストール! んで手で回してみると ん? あれ?なんか思ったよりも軽くないなー というのも初代スクルには中華のセラミックBBを入れていて ヤツはとっても軽く回ったんですよ。まあ耐久性なども考慮したらウィッシュボーンのBBは良いと思うのですが そうこの2代目スクルはもはや富士ヒル専用としてもかまわない覚悟で組んでいるので多少の耐久性はどうでもよいのだ そんで迷った挙句初代スクル同様に中華のセラミックBBに手を出しました。 んで着弾!

そうそうこれです この赤いやつ ZTTO なんて読むのかわからん奴www

そしてインストーーーーる! これはウィッシュボーン同様専用工具を使ってグルグル回して締め付けて左右をドッキングさせるんです。

圧入部分を回すことになるので大丈夫なのかな??と思ったんですがどうもこの部分は通常の圧入タイプのものより僅かに小径でしかしOリングが入っているので回転方向には滑るがガッチリ締め上げると固定される構造になっている気がします。なので取り付け部分にはたっぷりグリスを付けて締め上げていきます。

そして完成。手で回してみると おおおおーーーーー やっぱし中華BB軽い! もうこれっきゃないでしょ 壊れたらもう交換するという消耗品として受け止めることにしよう

さあここまできたらもう完成まじか、クランク取り付けるよ

クランクはMAGENEのPES505パワーメーター付き、なんでこれにしたかというと実はこれ以前に単純にショートクランクを試してみたくて165mmクランクを探していたんです、でもパワメが4iのクランクについてるパワメなので165mmクランク+165mmパワメが欲しかったんですね でもそれがどこ探しても無いんです!たまにヤフオクなどであっても超高額で取引されていてショートクランクブーム到来という感じなんですかね

そんななかこのMAGENE-PES505は165mmクランクの在庫も結構あってしかもパワメ付きおまけに破格の値段設定(このとき4万円以下でした)これはもう奮発して買うしかないということで購入しました。 このショートクランク自体のインプレはまたどこかで。

さあ ついにクランクも装着されました あとはもうホイールつけてバーテープ巻いて各部調整すれば完成ですね ということで今回は一応形になったここまでで終わります。

次回は完成~調整までの予定

お付き合いいただきありがとうございました。

前回はこちら↓

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