どもども、よねです。今日は新しく購入した ノコギリ についてお話したいと思います。
皆さんノコギリと聞いてどんな形を思い浮かべますか?私は両方に刃が付いた昔ながらのノコギリがすぐに思い浮かびますが、先日ホームセンターに行ってノコギリの種類の多さに驚きました。
今バタフライタイプのノコギリが主流なんでしょうか? 用途によって値段も様々でしたが、枝や薄い板を切るために、バタフライタイプのノコギリを購入しました。
値段は替え刃付きでなんと1000円ほどです。本当に良心的!今回はこの新しいノコギリで倒れた直径5㎝ほどのコニファーを切りま~す。それではノコレポート☆スタート!!
①まずはノコギリを開きます。
GOODポイント👍
刃の背中の方にボタン?みたいなのがあり、そこを押しながら刃を開きます。刃を開いた状態で(持ち手を入れて)60㎝ないくらいの長さです。ボタンを押すと刃を好きな角度に調整できます。ボタンから手を離すとロックがかかるので安全面でも安心の優れもの!また、二つ折なのでしまうときに場所を取りません。
また刃を開くときストッパーの位置が2段階に調整できこれによって刃の角度が2段階に調整できます。
*写真の状態は刃を寝かせた状態ですね
BADポイント
刃を直接指でつかんで開くのでちょっと怖い。古くなってきたときにボタンが固くなって刃が開くのが大変になるのではとちょっと心配。
②コニファーを切ります
GOODポイント👍
握った感じも手になじんで握りやすい!そして長さのわりに重さもあまり感じません。コニファーに刃を当てて軽く引きます。両刃のノコギリは刃が薄いので、切っている途中でくにゃっと引っ掛かってしまいますが、両刃のノコギリに比べて刃が若干厚いので全く引っ掛かりません。押しても引いても軽く切れました。
これには刃の形状に秘密があります 通常日本のノコギリは引いた時に切れるよう刃の角度が手前になるようになってます
また欧米のノコギリの刃は押したときに切れるよう奥側に角度が付いてます。ところがこのノコギリの刃をよく見てみると垂直に刃が立ってます これによって押しても引いても切れるようになってるんですね。また押すときには刃に力がかかるので曲がらないよう少し厚みがあるようです。
でもよく見ると刃の手前の方は少し角度が付いているようにも見えます。奥ということは力がかかるところなのでこの場所で切る時は引いて切るのが正しい使い方のような気がします。でもはたしてそんな使い方があるのかどうかは疑問ですが。
BADポイント
刃の厚さがあるので両刃のノコギリに比べると薄いものが切れないかも。(刃が厚いのは先ほどの理由)
総合評価は90点。使い込んだ時の刃を開くときのロックボタンがどうなるかの心配からマイナス10点にさせていただきました。
替え刃も付いていてこの値段、軽い切れ味で、コニファーの幹を切るのに2分もかかりませんでした。
枝も簡単に切れあっという間にこの量です。↓↓↓
あまりにも切れ味抜群だったので、新しいノコギリで何か作りたくなっちゃいました😊
次回は【春の花🌸見つけました】についてお話したいと思います。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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