今日は、よねです。毎日猛暑が続いていますが夏休みに入り、子供達がエアコンのない学校に行かなくて済むので熱中症の心配もなくなり安心しています。
今年は庭の手入れが例年に比べてなかなかできませんが、コケだけはこれ以上広がる前に何とかしなければ💦
なるべく手軽にと思い、100円ショップで以下の三点を購入しました。
①鉄製の熊手（ダイソー 108円）
ガーデンコーナーに置いてありました。4本歯の先が尖っていて、太さもあります。持ち手は木製で歯と持ち手の部分はクギで固定されています。かなり頑丈です。
②グリル用返し（ダイソー 108円）
キッチンコーナーに置いてありました。魚をひっくり返すための返しですが、①に比べて刃が5本で、しかも間隔が狭いので試しに購入しました。魚をすくう用にできているので、持ち手が上下ではなく左右に動かすようについています。（コケを取る時に引き寄せられないことが心配点です）
③竹製ミニ熊手（セリア 108円）
ガーデンコーナーに置いてありました。持ち手は30㎝以上あります。同じ商品がいくつか並んでいましたが、若干できあがりに差がありました。なるべく熊手の幅があるものを選びました。
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さてさて灼熱の太陽の下早速順番に試してみます。 テスト結果！
①鉄製熊手
持ち手も程よい太さでいい感じです。コケは芝生の生育が悪いところによく生えます。歯の先が尖っているために土の見えている部分では芝にひっかかってしまいます。また芝生が詰まっている部分に関しても引っ掛かりやすくちょっと使いづらい…。頑丈な分重さは感じます。
②グリル用返し
手首をまげたまま手前に引き寄せる動作がどうかと思っていましたが、意外と気になりません。芝生の生育の悪いところに関しては土にダイレクトに当たりすぎていっぺんには取り除けません。何度か繰り返せば問題なし。
また芝生が詰まっている部分はサッチも一緒に簡単に取り除くことができました。
③竹製ミニ熊手
軽くて便利。柄が長いため少し離れたところのコケも動かずにとれます。芝生の生育の悪い土の表面に生えているコケは軽い力ですいすい取れます！
芽が詰まっているところは刃先の幅があるため芝の中に入り込めず、何度かひっかく作業を繰り返さないと取り除けません。
上記の結果を表にしてみました☟
| コケの取れ具合 | 操作性 | 疲れにくさ | 耐久性 （予想） | ||
| 芝の生育の悪い部分 | 芝の目の詰まっている部分 | ||||
| ①鉄製熊手 | △ | △ | 〇 | 〇 | ◎ |
| ②グリル用返し | 〇 | ◎ | △ | 〇 | 〇 |
| ③竹製熊手 | ◎ | 〇 | 〇 | ◎ | △ |
②と③を場所によって使い分けると良いと思います。意外にもガーデングッズでもないグリル用の返しがキッチリ良い仕事をしてくれました。②で全体のコケをひっかいて③で仕上げをしようと思います。①に関しては潮干狩りで使おうかな。
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今回は100円グッズで比較しましたが、コケ取りやサッチの時にはであれば、幅もあり重さもそれほどないミニレーキが便利かもしれないです。（まだ使ったことないので想像ですが）コケ退治の日々はまだまだ続きますが、美しい芝生を目指してコツコツ頑張ります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
以前は雑草取りのツール比較しました。その時の記事はこちら
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