芝のお手入れ サッチング 手順パートI

手入れ
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こんにちは、よねです。今日は芝のお手入れで【サッチ】 サッチング についてお話したいと思います。

三月に入り、そろそろ芝生のお手入れをする時期になりました。この時期にきちんと準備することて芝生の生育に違いがでてきます。花粉が飛んでるし、腰も痛いし長時間の外での作業はかなりきついですが、頑張りどころなのです。

芝の手入れで個人的にはこの【サッチング】が一番大変で時間のかかる作業だと思います。【サッチ】とは冬枯れした芝や刈った芝のカスなどが、土の上に溜まったごみのようなものことを言います。芝を張ったばかりの年にはまだそれほどできませんが、それ以降の芝にはだんだん冬枯れした葉などが溜まってきます。この【サッチ】を取り除く作業のことを【サッチング】と言います。

【サッチ】を放置しておくとどうなるか…大まかに以下の通りです↓↓↓

・通気性が悪くなる
・水はけが悪くする
・藻やコケが生える 

         等々

【サッチ】があると、とにかく芝が育つ環境としてはよくないのです。

私の庭の芝生はまさにこの悪循環にはまっている真っ最中で、雨が降ると【サッチ】のせいで水はけが悪く、梅雨時期には謎の白いキノコが出現し、夏場は水を撒いてもしみこまずコケだけが青々している始末。この現状を何とか打破したく今年こそは!と気合をいれて戦いに?臨みます。

【サッチ】を取り除く方法はいくつかありますが、今回は熊手とサッチ分解剤を使用します。

まずは、熊手。去年新しく購入しましたが(確かホームセンターで400円位)金属製が売り切れていて、泣く泣く竹製を購入しました。今回は去年に引き続きこれでチャレンジ!

まず、芝生エリアの右上からスタートしました。腰を入れてガンガンかき出します。力を入れるといきなり竹がしなり「もしかしたら、私の力は無駄に浪費されているのでは…」という不安感にさいなまれます。しかもかなり溜まっているので、かいてもかいても全然出てこない😢

一分もしないうちに普段の運動不足がたたり、息があがります。しかも、集まった【サッチ】の半分くらいが強風で吹き飛ばされ、別の場所に移動してまた堆積している。こんなに大変なのに大して【サッチ】も集まらず、ただ芝生をひっかいてまき散らしていることに二十分ほどして気づきました。

腰もピキッっと重くなり、なんだか本当に嫌な予感…(腰痛持ちです)。

本日は腰も心配だし強風によりこれにて終了。全然進まなかった割には本当にきついわ、【サッチング】😢。次回は作戦を立て直して【芝のお手入れ☆サッチ編 パートII】をお届けする予定です。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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