こんにちは、よねです。この休みを利用して 台湾 に旅行に行ってまいりました！！
一年前から計画をねって心待ちにしていた旅行です。パートが辛くても、子育てが（特に送迎と弁当作り）大変でも「台湾がある」と自分に言い聞かせてこの一年を乗り切りました。
旅行中は家事も一切しなくていいし主婦にとっては本当に天国、思いっきり食べまくってやる！と気合十分です。今回はそんな戦いの合間に撮った台湾の植物をご紹介します。
・桃園空港
到着ロビーの入国審査前。【TAIWAN】アピールがすごい！！大きい字でさらにライトアップされた【TAIWAN】が光り輝いています。中にはフェイクの植物が…。大歓迎ありがとうと言いたくなる演出です。
・瑞芳駅裏手の屋台
朝電車を待っている間時間があったので駅員さんに切符を見せると、「○○分に電車が来るからそれまでには戻ってね」と教えてくれ外に出ていいよと言ってくれました。
裏通りに出てしまったので、お店はまばらでしたが、一軒、おばあちゃんのお粥屋さんがあったのでそこで朝がゆをいただきました。
外のテーブルに座ると柵越しに手押しポンプが！ポンプを囲むように植木が置いてありました。とってもレトロでかわいい！
そして観葉植物に赤いリボンがたくさんついている植木鉢を発見！しかもリボンの真ん中にはゴールドのフリンジがついています。調べてわかったのですが、これは金賎樹と呼ばれ台湾ではとってもメジャーらしいです。金運を呼ぶ樹という意味で、赤もとっても縁起が良くおめでたい色、ゴールドは豊かな財産をあらわします。
とにかくおめでたくいいことずくめのこの金銭樹、飲食店の入り口にたくさん見かけました。
・台北市内の街角
台北市内には金銭樹はもちろんですが、花というより観葉植物が多く飾られていました。特に目を引いたのは芋科の植物（多分アロカシア？）があちこちにみうけられました。後は軒下にハンギングされたポトスなど。街路樹も日本のように道路際に一列に植えられているのではなく、歩道が広いため、道路際に一列、歩道の中ほどにさらに一列とうえてあり、木も茂っている、さすが南国！
・十份の駅前
ベゴニアがきれいにハンギングされていました。古い町並みに彩をそえてとてもかわいいです。台北では時期によるのかもしれませんが、花を見たのはこことオシャレな洋風カフェでラベンダーを見たくらい。後はほとんど見かけませんでした。
バイキング西村さんの陸海空での台湾じゃないですけど、実際に現地の方と触れ合って感じたのですが本当に親日で親切な方が多く、今回たくさんの現地の方たちに助けていただきました。東日本大震災の折にもたくさんの寄付を頂き台湾の方の親切が身に染みた旅でもありました。おいしいだけじゃない！謝謝台湾～！！
最後においしかった食べ物たち
上から ルーローファン、鶏肉の蒸したやつ、マンゴーかき氷（絶品！）、ニュウロウメン
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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