どもどもー 前回格安でゲットした RALEIGH / ラレー カールトンですが開封してみたら思ってたよりもボロッちくて果たしてなおせるのかどうか不安しかない状態でした。
前回の日記はこちら
今回は更に一歩進んでとりあえず全バラにしてみて詳細のチェックをしてみようかなって思います。いくぜおいらの RALEIGH
まずは余計なキャリアとフェンダーを外して、ドライブトレインをオラオラーって外します、最後にハンドル&ヘッドパーツを外してフォークを抜いて しゅーりょーー 結構早かったな。
では詳細見てみましょう
全バラ状態 いやーキッタねー まずは最も心配なフレームから
なんつってもこのディレーラーハンガーですよ おもっくそ曲がってる、しかもかなり曲がってる。一応鉄だからもとには戻せそうだけどそうは言っても曲がりっぷりがきついのでさすがにちぎれてしまわないか非常に心配ですね。あとは汚れがマジでひどい、これはひたすら磨くしかないんだけど磨けば輝きを取り戻すのかどうかそっちも心配、ただの汚れじゃない可能性もあるので。
次は駆動系、、、、
キャー!! きたねーーー これも洗って磨けば元の輝きを取り戻すのかどうか不安しかないぞ!
んっ!? このRディレーラー よく見るとケージがおもっくそ曲がっとる!! ハンガーがあれだけ曲がってたんだから「だよねー」ってかんじだが これはなおるのか?? 最悪ASSY交換となるのか まあできるだけ治す方向でやってみよう ↓こんな感じ
めちゃくちゃ曲がってるよね しかしきたねーー もう100回くらい言ってる。
そしてこの後あまりにもキタねぇのでかるくスラッジを落としていたときにそれは発覚した。なんと折れてやがる! これはもうさすがに交換しないと無理だ、、、涙
いやこれどういう状態? 折れた部分をよく見ると筋状の跡があるからホイールに巻き込まれたようにも見えるけどホイールは無事なんだよね(今のところだけど)。 クッソーいずれにしてもこいつは交換しかなさそう
そしてヘッドパーツ。最初はゴリゴリいってたんだけど軽くグリスをふき取ってきれいにして仮組して回してみたらゴリゴリ感が無くなったような、レースも指で触ってみた感じへこんでる個所はなさそう もしかしたらヘッドのベアリングはこのままでいけるかな
最後にブレーキ こちらは一見しただけだと特に問題なさそう。頼むよマジで
んんッ!? でもこれ前後で違うものついてない?? 左が後ろで右が前。
後ろのやつ(画像の左側)って7000シリーズだよね? そして前が5800シリーズ。カールトンって最初からこんなのついてんの? いや違うよねだって10速時代の105で揃えてるから5800シリーズが標準装備のような気がするんだけど、、、、ん~詳しい人教えて。
って感じで今回は全バラして各部のチェックしたところまでで終わります。次回からは長丁場になりそうな予感のフレームから行きたいと思います。何度も言ってるようにハンガーがなおるかな?? どうなることやら ではまた次回
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