イングリッシュガーデンとナチュラルガーデン

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こんにちは、よねです。今日はイングリッシュガーデンとナチュラルガーデンについてお話したいと思います。

皆さんこの二つの違いって考えたことがありますか?

私はこのブログを始めるときにタイトルを【イングリッシュガーデン】にするか【ナチュラルガーデン】にするか考えました。自分の中の漠然としたイメージは【イングリッシュガーデン】は左右対称で直線的に整備されたレンガの花壇がある庭園のイメージ。そして【ナチュラルガーデン】は特に庭と道の境目がはっきりしていなく、植物も雑木林のように植えられている、田舎の温かみのある庭のイメージです。なんだか違いがよくわからなかったのでちょっと調べてみました。

 

※ここより下の説明は【松江イングリッシュガーデン】のHPを引用させていただいています。

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【フォーマル・ガーデン】

この庭の特徴は、直線で区切った形に植物を植え込み、高さを表現します。

 

【インフォーマル・ガーデン】

この庭は、自然の風景を生かすことを目的に、曲線の散策路、さまざまな木々に囲まれたガゼボ(あずま屋)や池を配置し、池に沿って植物が植えてあります。

 

私の場合は、イングリッシュガーデンは【フォーマル・ガーデン】のイメージだけでしたが、ナチュラルガーデンって【インフォーマル・ガーデン】のことなのですね。この辺りはもう感覚なのでしょうね。また、自然の風景や庭を散策しながら楽しむという考え方から成り立っているということがわかり深いなぁと思いました。

庭の様式も【フランス式庭園】【イタリア式庭園】など様々ですが、庭が生活の一部であるという考えがベースにあるイギリス式庭園が広く日本で受け入れられていることに納得です。

私はナチュラルガーデンを目指していますが、気にしているのは色合いとか植えた時の植物の高低差、宿根か多年草かそれくらいで、実はあまり深く考えず好きな花やハーブを買い育てています。

自分のオリジナルの庭を楽しんで自由に作る、それが結局は庭づくりの基本なんだと今回つくづく感じました。まさに十人十色。癒しの庭、まだまだ作成中ですが今後は庭を改造していく予定です。最後までお付き合いいただきありがとうございました。次回は【庭☆改造します】についてです。

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