みなさんこんにちは ひろしです。 今日のネタは先日行ってきた マメイチ !!
昨年の2021年の10月になるのですが会社を休んで瀬戸内海は小豆島へサイクリングに行ってきました。 小豆島から近い淡路島へは2回ほど行ったことはあるのですが今回はさらに足を延ばして行ってきましたー
前日に岡山に宿泊し翌日早朝から小豆島に向けて出発です。 岡山から小豆島行きのフェリー乗り場まで車で移動し車はフェリー乗り場において自転車だけフェリーに乗り込んでいきます。新岡山港フェリー乗り場というところですね
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ド平日の朝から自転車でフェリーに乗るのはどうやら僕だけのようですねーー
ターミナルで待っているとどこかの会社の営業車や物流のトラックなど普通の社会活動としてこのフェリーは使われてるようです。もちろん住民の乗用車もたくさんいましたね
さあ いよいよ出発ー 自転車は車の格納庫の本当に端っこのほうの手すりにくくりつけられましたー なんだか輪止めが大げさすぎる
たまにはフェリーの旅もいいもんですね 船に揺られること1時間弱 小豆島は土庄に到着です。いやーおじさんになってもなんだかワクワクしますねこの瞬間
ではではいよいよマメイチへ出発です。土庄を出発し時計回りで一周するよー
出発してすぐになにやら気になる看板が ん~「世界一狭い海峡」?? なんじゃそりゃ まあなんか文字通り世界一狭い海峡らしいです ん~ 申し訳ないんですがそんなに・・・・面白くもないかな・・・・すいません
さあ そんな海峡を後にして先に進みます
最近気が付いたんですが島ってだいたい平たん路が少なくてアップかダウンの道しかないような気がするんですがどう思いますか? いやー 絶対そうだと思うな そしてこの小豆島も例にもれずアップダウンの連続でたまに心が折れます。「もうダウンいらないからアップもやめてーーーー」
さあ 島の北側の小海という集落までやってきました 地図を見てもわかるように島の海岸沿いには定期的に港があってなんとなくのマイルストーンになってて距離と位置関係がわかりやすかったなあ
ここに道の駅があったのでちょっと寄り道 なんか大昔に夏、冬の陣で落城した大阪城を修復する際にここ小豆島の石切り場から持ち出したようです
さらに北側の変わらぬアップダウンが続く海岸沿いの道を進んでいくと なるほど豪快な石切り場がありました。なかなかスケールが大きい!! ほとんど山が丸ごと削られてるーーー
さらに進んでいよいよ島の東側に出ます。 東側は特に足を止めるようなものはなく相変わらず続くアップダウンの山道を進んでいきます。 *どうも小豆島のメインは西、南側のようですね
さあ 東側の海岸も終盤に近付いたところで分かれ道が・・・右に行くと嫌でも目に入る上り坂 行先は「大角鼻灯台」 そうかここから島の右下の半島の先っぽまで行けるってことね そしてそこからぐるっと回ると二十四の瞳映画村にも行けるわけか(・_・D フムフム
ん~二十四の瞳映画村は寄っていこうと思ってたからなあ でもこの先もアップダウン続くんだよなーとあれこれ考えた挙句 「まっすぐ!」 ということでここまでのアップダウンで疲弊していたジジイは半島一周はあきらめトンネルのある直進方向へ そして逆側から二十四の瞳映画村を目指すことにしましたーー
そしてトンネルを抜け半島をショートカットした後で左折 今度は二十四の瞳映画村に寄り道します。左折後どんどん進んでいくとなんだかやたらと醤油のにおいがします。あたりを見渡すと醬油工場がたくさんあるじゃないですか、この時小豆島では醤油が有名なこと初めて知りました。
いやーマジでスゴイ 醤油のパイプラインなんて初めて見た。 そして目の前にはなんと「醤油ソフト」・・・・話のネタに食べてみることに・・・・・ 味は普通に醤油味www そして見た目は・・・ウ〇コ(食事中の方ごめんなさい)
さあ 糖分補給したので少し元気になりました。先へ進みますよー 醤油地帯を抜けて今度は右折して小さな半島の先端を目指します そうですこの先端が二十四の瞳映画村となっております
この小さな半島でも続くアップダウンの道 ジジイには結構こたえますよー そんな道をだらだら進むこと30分くらいでしょうか 先端が見えました、いよいよ到着です。
到着はしたものの資料館に入ろうかどうか迷ってました。というのもこの日は平日にもかかわらずおそらく高校生?の修学旅行かなんかでたくさんの観光バスが駐車場にあふれかえり それこそたくさんの高校生がいました。そんな高校生しかいない資料館に1人のオジサン(しかもピチピチパンツ)がいるのもこっぱずかしくなり入るのはやめて対面のお土産屋さんを物色し あたりを少し散策して帰ることにしました。
ここは半島の先端なので帰るには来た道をそのまま引き返し醤油地帯を抜けて元来た国道436に戻ります。そしてそのまま国道を土庄に向けて再出発!
しばらくすると山の斜面側に今度はオリーブ畑が そうそう小豆島はオリーブの産地でも有名ですよね これは知ってた。
このオリーブ地帯を抜けると半島をショートカットしてゴールの土庄まではもう少し、しかし相変わらず続くアップダウンの道 もう勘弁してー
と言っている間にゴールの土庄に到着しました。実はここまでお昼ご飯を我慢してきて土庄に帰ってきたら行こうと思っていたうどん屋さんに直行しました。 「おおみね」さんといううどん屋さんです。でもここまでいろいろ寄り道してきたので帰ってきたのは14:30くらいになってしまい もうおなかペコペコっす すぐにでもうどんをすすりたい 何を頼もうかあれこれ考えながら到着!!
な・なんと!!? お昼の営業時間14:00まで!!! このとき14:30 くう~~ 痛恨のミス。営業時間まで調べてなかった クッソー!! しかたなくフェリーターミナルまで戻ってお土産屋さん併設の食堂でうどんを食べました。もちろんおいしかったのですが「おおみね」さんのうどんを食べたかったなあー とおもいつつついでに家族へのお土産を買いこみお店を出ました。
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などという無念な思いを残して小豆島を後にします。
最後残念な思いは残しましたがでもとても充実した休日でした。
今回乗っていったのはエアロロードのSCOTT FOIL20。エアロロードと言えばガチガチの乗り味という僕の勝手な先入観ですがこのFOILは全くそんなことはありませんでした。貧脚のせいでアップダウンの道にはやられましたが体に入る衝撃で疲れるようなことはありませんでした とてもいい自転車ですよ
走行距離:78km、 獲得標高:862m、 移動時間:3時間42分
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