本日は自転車ネタではないんですが黄ばんだヘッドライトをきれいにする ヘッドライトキレイ .comのご紹介です。いつも自転車を運ぶのに頑張ってくれているクルマのヘッドライトが劣化で黄ばんできたのでこれをきれいにしてあげたいと思います。実は以前にもSOFT99のクリーナーできれいにしたことはあったのですがこれはひたすら磨いてからコーティングするタイプで確かに磨けば磨くほど奇麗にはなるので仕上がりはとても良いのですが真夏の炎天下の中この作業をするのはちょっとしんどいので今回はちょっと手抜きをしたいのでもうちょっと簡単に作業ができるものはないものかとネットで探しまくっていたらありました。
その名も「ヘッドライトキレイ.com」いやー なんちゅうネーミング、でも非常に評判は良いので早速試してみました。
パッケージと中身はこんな感じですね。 ①が洗浄液に浸されたシート これが2枚と ②が同じくコーティング液に浸されたシートが1枚 の合計3枚のシートが入ってました。
まずは ヘッドライトを水拭きして、簡単にマスキング(マスキングテープなかったので養生テープで代用)
やはり結構黄ばんでる。みすぼらしいのでなんとかしたい。
マスキング出来たら洗浄シートで拭きます。すると拭いたとたんにシートがまっ黄色にになり汚れが取れているのがわかりますね。(すません写真撮り忘れた)
一通り拭き終わったら洗浄液が残っているので説明書ではキッチンペーパーなどで拭きとると書いてありましたがきれいなウエスで拭きました。するとコーティングも取れてしまうようなので少しくすんだようになります。 しかし あとでコーティングすると元のクリアに戻るのでご安心を
あとで写真で見返してみるとくすんではいるものの最初よりはきれいになってますね。
そして次にコーティングをやります。同じくコーティング液に浸されたシートを折りたたんだ状態のまま丁寧に塗っていきます。こすってはダメですスーッと塗っていく感じですね。すると、、、、
どうですか メッチャきれいになりました、でも画像だとわかりにくいですね。
ということで今回はこすって磨くタイプのクリーナーを炎天下の下で作業するのはしんどいというあなた向けに短時間の作業で終わる「ヘッドライトキレイ.com」のご紹介でした。これの最大のメリットはやはり短時間で作業が終わることですね。でも最初の洗浄シートで汚れを落とした後に細かい傷が多数あるのでこすって磨くタイプのクリーナーのほうがこのような傷もある程度落とせると思われるのできっと仕上がりとしては磨くタイプのほうが良いんだと思います。
ですので簡単にササっときれいにしたい人は「ヘッドライトキレイ.com」
入念に仕上がり良くするなら こすって磨くタイプ をお勧めします。
では本日はこんな感じでした。
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