dhb SPDシューズ | ヒロシのサイクルライフ

ちっすー　今日は商品レビューっすー。何かといいますと　dhb のSPDシューズです。

これは例の（なにが？）　ラレーを入手してからですねやったことのない輪行＆ロングライドに出かけたいという思いがありそれのための準備と言いますか　まあ　そんな感じで入手しました。考えていたのは上記のような使い方だったので歩くのに不自由がないやつ、かつ　街中も歩くと思うので普段着にも合う見た目オサレさんのやつ、　かつ　コスパ命！　です

そこでヒットしたのがこの dhb のMTB用SPDシューズです。　

どうですかー　紐タイプの真っ白で普段着にも合うオサレさん　そしてMTB用なのでソールはブロックパターンでそこそこ歩ける。そして何と言っても金欠父さんにうれしいコスパ　こいつはいつも御用達海外通販のwiggleで購入しました！　お値段なんと当時6000円程度。（2022/10現在激しい円安のため8400円）サイコーっす。

さっそく500km程度走ってみたのでそこで思ったことを書いていきたいと思います。

まずサイズ感ですが　いきなりこれはダメですね。ダメというか表示のサイズより１，２まわり大きいんです。僕は普段日本表記では25.5cm26.0cmを、EU表記では40、41あたりを履いてます。なのでこのdhbも41を取り寄せました。そして早速履いてみるとちょーーーーー大きい（いや　おおげさ）

感覚的に43くらいのサイズに感じます。多少大きめならインソールを厚めものにしたりで対処できたかもしれませんが　これはもう全くムリです。なのでせっかく購入したのですが泣く泣くメルカリへ、、、、そして再度40を購入しました。　本当は僕にとっては39あたりがベストかと思います。しかしここであえて大きめというのがわかっている40にしたのにはもう一つの欠点のためでした。それは　「足型が完全に欧米」いやそりゃそうだ　という感じですが典型的日本人の足型を持つ僕にとってはつま先部分が細すぎて長時間ライドでは小指の付け根部分外側が痛くなるのは明白だったのであえて若干大きめの40にしました。これでつま先のほうの紐を若干緩めにすればOK　あとは欠点らしいところは今のとこありませんね。

そして良い所は繰り返しになりますが「見た目オサレ」普段着によく合います。紐タイプといえばGIROが有名ですが高くて手が出ませんでした。あとこれは購入してから気づいたのですが縛ったひもがピラピラしないように止めておくゴムひもが付いてるんです。これ最高！

わかりますでしょうか？　縛った紐のあまりをベロの中ほどになにやら取っ手のようなものが、、これを引っ張るとゴムひもになっていて下に入れることができるようです。こうすることで縛った紐がピラピラしません　これは良かったです。他の紐タイプのシューズにもあるのかな？？？

実はこれライド中にクランクに紐が絡まってこけそうになった後に気が付いたんです。これってもしかして、、、、みたいに

そして　自転車を降りて歩いてみます。まあまあ普通に歩けます　SPDのクリートがソールのブロックの間に入ってるので路面にクリートが当たらずまあまあ歩けます。でもSPDのクリートの後端が路面に当たるようで歩くとカチカチ音がします。でもウォーキングのようにガシガシ歩かないで普通にゆっくり歩くぶんには支障ありません。ソールもレース用とは違ってやや柔軟性のある柔らかいものなので歩くときにつま先が若干曲がります　なので歩きやすいです。