番外編☆ピロリ菌 パートIII

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無事に内視鏡検査が終わり、先生の真横に座って内視鏡で撮った自分の胃の中を見ました。

かなり衝撃でしたが、潰瘍もなくピンク色のきれいな胃で安心しました。

なんでも胃の場所によってピンク一色の所と、ピンクと白がむらになっているような所があり、ピロリ菌がいるところはむらになると教えてくれました。

それと、胃の粘膜をとってピロリ菌がいるかどうか判定する、【迅速ウレアーゼ試験】というものも同時に行いました。反応液につけて液の色の変化でピロリ菌がいるかどうかを判定します。色が紫に変化すると陽性とこのとですが、私は思いきり紫になっていました。

「除菌の薬を出しておくから、一週間飲んでね!」除菌の薬を飲み終えて、それから二か月後に呼気テストをして除菌できたか判定することになりました。

今回の検査で約5500円位かかりました。

気になったのは子供に感染しているかということです。先生に聞いてみると「可能性はある」とのことでした。そうでしょうね、私もそう思いますがやっぱり内視鏡をする必要があるんですって。

その後いろいろ調べると、子供のピロリ菌検査は内視鏡をしない方法をとるところもあるようです。

子供に内視鏡はさすがに我慢できないでしょうね。

薬をもらうとかなり親切なパッキングで、カプセル3つと錠剤2つの合計5つが一回分です。それを朝夕飲みますが、きちんと色分けされた台紙にセットされているのでとっても分かりやすいです。

薬剤師さんは「副作用がって下痢などする場合がありますが、少々下痢をしても薬を飲み切っちゃった方がいいですよ。」また、お酒の制限は特に言われませんでしたが万全を期すなら飲まないでとアドバイスをしてくれました。

薬代は約2000円位でした。

長年不調だったので本来の胃がどんなだったかもうわかりませんが、除菌によってどう変わっていくか今から楽しみです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

次回は【かわいい手作りクラフト💠を作ろう!】についてお話したいと思います。

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