最近ブログのほうはまたさぼっていて更新が久しぶりとなってしまいましたが練習のほうはそのぶん頑張っておりました。さてタイトルのとおり決戦用バイクのスグル2号が完成していよいよ最初の 富士ヒル の試走へと行ってまいりました。
これまでアレコレ調整していた軽量ボディのスグル2号の調子は上々あとは自分自身のみ!

それではいざ出発!ということで約1年ぶりのスバルライン 今日は天気も良くて試走日和だけどとにかく寒い、例年よりも寒い気がする。だいたい頑張れば夏用ジャージに厚手のインナーくらいでいけるところを今日は15℃対応のちょっと起毛のジャージじゃないと耐えられない。
今日はシーズン一発目ということもあってコースの下見も兼ねてなので下山用荷物も結構重装備、それを小型リュックに背負っていくのでまあタイムは狙わずに、、、、といいつつも走れば本気になってしまうのです。でもこの小型リュックは折り畳みもできて背中もメッシュなので通気性も普通の折り畳みリュックよりは良くてなにかと便利なのでこれはマジでお勧め


こういう小型リュックは持っておくとよいです。
これに下山用荷物をぶち込んでいざスタート、いやあこの空気薄い感久しぶりー 料金所ですでに心拍数は120 スタート直後から1合目までの苦手区間ここをいかに早いペースで走れるかが目下の課題となってます。苦手区間を頑張って5km地点でずでに20分経過、、、、、いやーシルバー狙うとかほざいてるやつは誰ですか? ブロンズも危ういこのペース。そしてここからは比較的得意な1合目→2合目区間 ここはわりと緩やかな勾配が緩急繰り返されるのでペースを保ちにくいのは事実なのですが僕にとっては意外と得意な区間で例年ここでは最初の遅れを少し取り返せるポイント。さてさて2合目をクリアしてまだ余裕はある、ここから3合目にかけてはいくつかのヘアピンをクリアしていくのですがこのヘアピン曲がる時が結構脚にクルですよねー、と言っている間に3合目 そしてここから心が折れる3合目から大沢駐車場までの区間。ここではひたすら耐えるしかないですしかもだいたいここでは向かい風、今回も例にもれず向かい風! くそーーーー と耐え続けることしばらく そうすると見えてきた大沢駐車場、これを超えれば4合目まですぐ。そして変化の大きい4合目からゴールまでの区間 途中で山岳ポイントとなる富士ヒルでは珍しい激坂区間を超えてラストの奥庭駐車場の激坂へ これをクリアすれば平坦のボーナス区間へ、ここでイキって踏みまくってみたものの単独では35km/hがやっと出るくらい、トンネルを3つ超えて最後のラスト激坂へ、ここは数百メートルという距離なんですがここまで20km以上登ってきた脚には拷問になるというラストのバス駐車場激坂 そんで、、、、、ゴール!

いやー富士山最高! タイムは、、、、、ストラバの富士ヒルセグメントで83分、、、、、あちゃー
ということで次回の試走ではもうちょっと縮めてきます。
ではまた次回 ありがとうございました。
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