コニファー の剪定失敗!

手入れ
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こんにちは、よねです。今日は木の剪定についてお話ししたいと思います。

芝生を植えた時に一緒に木も植えましたが、手入れが楽で虫も付きにくいと聞き二種類の コニファー を選び植えてもらいました。

剪定ですがプロにお願いすると早くてきれいだし、何よりごみの処理を考えなくてもいいのでいう事なしというのは分かっていますが、私は芝生も木もできるだけ自分自身で手入れをするようにしています。節約もできるし、何よりあれこれ考えながら愛用の剪定ばさみ(1センチくらいの枝なら軽く切り落とせます。)を使って黙々と作業することは楽しい!!

ど素人ながら、剪定時期があるというのは何となく知っていてインターネッとで調べて行うようにしています。

時期は二回で3月~4月と8月~11月。(これはあくまでも目安です。樹木の種類によって適切な剪定時期は異なりますのでどうぞご注意ください。)

ということで、毎年この時期にせっせと横木を落としています。コニファーの剪定は簡単そうですが、全体のバランスをみて三角に切る事が意外と難しいため、剪定する度に形がいびつになっている気がします。先端部分は脚立に上って刈り込むのですが、脚立を上ったり下りたりしてバランスを見ているうちに葉が付きすぎの所と全然ついていない所ができてしまうのが悩みです。

二種類のコニファーの一種類は、環境に適応しなかったようで上の部分のみ成長してほぼ枯れてしまいました。コニファーは直植えと鉢植えの二種類あってやはり、直植えの方が葉も幹も元気に育っています。

コニファーは葉が茂って幹が見えないのが普通だと思いますが、私は虫がつくのが嫌なので毎回思いっきり刈り込んで風通しを良くしてしまうので、何年たってもスカスカです。

何年か前、朝庭に水を撒いているとコニファーから何かがボタッっと落ちました。嫌な予感がしたのでホースをシャワーからジェットに切り替え音のした方に放水!

信じられないことに芝生の上で、大人の親指位の芯の茶色の蛾がバサバサ悶えていました。絶叫~( ;∀;)

偶然いたご近所さんに助けを求め、放水を続けると蛾は私に向かって飛んできました。すかさずしゃがんだ私の頭の上をかすめ、蛾は太陽に向かって重そうに飛び立っていきました。「さよなら~二度と戻ってくるなよ~」と心の中で叫びました。そんなことがあってから私は必要以上に葉を刈り込んでしまうのでした。

去年の秋、高さを止めたいと思い、2本のコニファーの先端部分を剪定ばさみで切り落としました。

時期が悪かったのか、理由はよくわかりませんが、今回初めて剪定に失敗してしまいました。切った後に先端部分の周りの葉が落ち、今は幹のみが見えてしまっている状態です。本当に痛々しい姿でかわいそうなことをしてしまったな、と見る度に思います。

暖かくなり周りの葉が茂れば幹も隠れるとインターネットに載っていたので、春が待ち遠しく元気に葉が茂ってくれることを願っています。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。次回は冬の花々についてお話したいと思います。また遊びに来ていただけたら嬉しいです。

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