ビオラ の切り戻し作業に挑戦

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こんにちは、よねです。今日は徒長(背が高く伸びてしまう事)した ビオラ の「切り戻し」についてお話したいと思います。

冬は寒いし何となくガーデニングもおっくうになりがちですが、最近は色も種類も豊富で選ぶのが楽しいですよね。

冬の代表格の花、プリムラ、ビオラ、パンジー、クリスマスやお正月に定番のシクラメンやポインセチア、葉牡丹など数えきれないくらいあります。

特にシクラメンは花持ちも良く、豪華で毎年新しい品種が人気の花ですが、温度管理や水やりの難しさから残念ながら私は二年目を迎えられたことがありません。そんな理由から今年はビオラと葉牡丹を購入しました。

ビオラは寄せ植えにするつもりだったので4種類(オレンジ、ホワイト、紫、黄色と紫のミックス)購入。単色三種類は丸い鉢にシルバーリーフ(名前の紙が風で吹き飛んでしまったので不明)を中心に三角形に植えました。

黄色と紫のミックスは、ワイヤープランツと近所の花屋さんのサービスでいただいた白い花と一緒に植えました。

単色のビオラは近所の高校の文化祭で購入したものだったのですが、3つ共ひょろっと徒長していていました。切り戻しせずそのまま植えたところ見栄えも悪く、強風に吹かれ花が倒れた状態になってしまいました。ミックスのビオラは花屋さんで購入し、小さめのしっかりした苗を選んだので花も元気に咲いています。

しかし今年は寒く霜の影響で葉も茶色く変色し、花も弱ってしまいました。特に徒長した3種のビオラはくたくたに倒れてしまいました。

そこで週末「切り戻し」の作業をしました。

地面より茎を5センチほど残して脇目の出ている節の上で思い切って切り落とします。ここで脇目の出ていない所で切ると新しい茎が伸びにくく花は減ってしまいますので気を付けて切ります。

「切り戻し」する時は、全体の高さが同じくらいになるように気を付けると、また花が咲いた時にバランスが良くなります。「切り戻し」作業が終わったら、キレイな花を又咲かせてくれることを願いつつ肥料をあげて終了です。

一ヶ月後位にどれだけ花が復活したか又ご報告できれば良いなと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。次回は【番外編☆ピロリ菌検査】についてお話したいと思います。最後までお付き合いいただきありがとうございました。また是非遊びに来てください!!

その後のレポートはこちら

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50代サラリーマンのチャリンコとガーデニングのブログ

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