みなさんこんにちは! 今日は ヒルクライム計算機 のご紹介です。先日の日記で富士ヒルでブロンズをとるための目標値という日記を書いたときに目標FTPなどを算出する良いサイトがあると書いたと思います。
そのときの日記はこちら
![](https://i0.wp.com/100garden.net/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/eaa2078acd0516d57fdea4c906edf1ea.jpg?resize=160%2C90&ssl=1)
ところがですよ 更にいいのがあったんですよー それがスマホアプリで ヒルクライム計算機 というアプリです。2020年登場らいしいのでちょっと情報としては遅かったですが ざっくりと簡単に機能を説明しますと 最初に目標とするコースを選択して自分の体重、バイク重量、平均パワー、タイム、の内 知りたい項目を除いて入力し、知りたい項目を計算させるとその値が表示されるというものです。(ちなみに画像の数値は架空のものです)
![](https://i0.wp.com/100garden.net/wp-content/uploads/2022/04/Screenshot_20220404_071811-1.png?resize=621%2C1024&ssl=1)
では順を追って使ってみます。
まずは目標とするコース設定です。僕の場合富士ヒルなのでそれで設定してみます。リストから選択するだけでOK(国内の有名どころはだいたい入っています)。もし無かったら編集機能があるので全長と標高差を入れて自分の好きな名前に編集すればOK
![](https://i0.wp.com/100garden.net/wp-content/uploads/2022/04/コース選択.png?resize=1080%2C1781&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/100garden.net/wp-content/uploads/2022/04/コース選択2.png?resize=1080%2C2129&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/100garden.net/wp-content/uploads/2022/04/コース編集.png?resize=1080%2C2129&ssl=1)
次に転がり抵抗と空気抵抗を計算するための身長、使用タイヤ、乗車姿勢などを入力します。いやホントに細かい
![](https://i0.wp.com/100garden.net/wp-content/uploads/2022/04/転がり係数.png?resize=1080%2C1781&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/100garden.net/wp-content/uploads/2022/04/タイヤ選択.png?resize=1080%2C2136&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/100garden.net/wp-content/uploads/2022/04/タイヤ編集.png?resize=1080%2C2136&ssl=1)
そして次は算出したい項目以外の項目を入力。例えば僕の場合予想タイムを知りたいので体重、バイク重量、平均パワーを入力します。そうすると予想タイムが算出されます。 または 狙っているタイムに対してパワーが知りたいときは体重、バイク重量、狙いたいタイム を入力しパワーの項目の計算ボタンを押せば必要なパワーが算出されます。またこの時パワーとタイムに限って言うと分析することが可能で、例えば目標とするタイムに届かない場合 体重、バイク重量、パワー、転がり抵抗 などがどのくらいであればよいのかスライダーを動かすことによって試すことができます
![](https://i0.wp.com/100garden.net/wp-content/uploads/2022/04/入力.png?resize=1080%2C1781&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/100garden.net/wp-content/uploads/2022/04/計算.png?resize=1080%2C1781&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/100garden.net/wp-content/uploads/2022/04/分析.png?resize=1080%2C1781&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/100garden.net/wp-content/uploads/2022/04/Screenshot_20220403_205715-1.png?resize=1080%2C2160&ssl=1)
どうでしょうか? とてもニッチなアプリだとは思うのですが欲しい人には欲しいんじゃないでしょうか、ちなみに僕がダウンロードした時点ではまだ100人でした。まあ そんなもんかwww
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