VO2max 向上作戦 エアロフィット

トレーニング

みなさんこんにちは今回はタイトル通り VO2max を何とか向上させたいと思い どうしたら向上できるかあれこれ考えていたときにユーチューバーが紹介していたアイテムが気になったのでそれについてのネタになります。 それは エアロフィット という気になるアイテムっす。

VO2maxとは

これを見ている方は僕と同じ素人のオジサンという前提なのでざっくりとの説明になりますが日本語で言うと「最大酸素摂取量」ですね、これは体重1kgあたり1分間で摂取できる酸素の量(ml)を表します ですので単位は(ml/kg/分)。単純に数値が大きいほどたくさんの酸素が取り込めるということですね。つまり同じ体重の人が同じ運動をしたときVO2max高い人のほうが苦しくならないということですね。年齢や体格などの違いで一概には言えませんが一般的には40~50、アスリートで60~70程度らしいです。 ちなみに僕の現在値は51(けっこう頑張ってると思いますw)

VO2max向上させたい理由

日記にも書いている通り富士ヒルにも挑戦しているのですが、実力はというとあと一歩というところでブロンズに届かずといった有様でございます。ブロンズ取得には更にパフォーマンスアップが必須なのですが自己分析すると ヒルクライム後半で脚が限界というよりもだいたい呼吸が苦しくなって限界を迎えるパターンがほとんどなので、苦しくならないためには、、という切り口でVO2max向上だとなったわけです。

昨年の富士ヒル結果はこちら

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VO2maxの状態になる時とは

これも一概には言えないですがFTPの105~120%くらいの強度で運動しているときのようです。だいたいこのくらいの強度というのはFTP以上なのでもちろん長時間は続かないです。しかしヒルクライム後半の全力疾走してタイムを稼ぐ場面などにこの状態になるわけですね。確かに前回の富士ヒルも最後のラストスパートが脚はまだ大丈夫だったのですが呼吸が苦しくなって思いのほか伸びなかったということもあり やはりこれの向上が必要と感じた次第であります。

VO2maxを測定するには僕はやはりGARMIN活動量計がお勧めですね

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VO2max向上の手段とは

じゃあどうしたらこれを伸ばせるのか自分なりにあちこち調べてみました。

結論から言うと「高強度のインターバルトレーニング」にたどり着きます。これは単純にVO2maxの状態を作り出しその状態で心肺機能を鍛えることで強化されるということになります。ただしVO2maxの状態はFTPを超える強度なので維持することは当然不可能 なので 休息のインターバルを入れた方法となるわけです。じゃあVO2max状態の時に具体的にどこが鍛えられるのかというと 心臓のポンプ機能=心臓の筋肉、肺の機能=容積とか酸素取り込み能力そのもの、呼吸するときの筋肉ですね。

そこでふと思ったわけです。心臓については心拍数上げてハアハアしたりするような運動強度にしないと鍛えられませんが呼吸するときそのものの筋肉は別に高強度でなくても鍛えられるのではないかと

そしたら最近自転車系ユーチューバーたちが上げている動画の中で新商品の展示会に行った時の様子の動画があり、その中のこんな商品を紹介してました。エアロフィットという肺を鍛える機器??

後日本屋で雑誌を立ち読みしてた時にも自転車雑誌に載っていて、先ほど僕が思ったようなことが書いてありました。呼吸するときの筋肉は高強度でなくても鍛えられると(正確な文面は忘れてしまいましたが確かそんなニュアンスだったと思います)いうことでちょっと気になりだしました。これならトレーニング中以外の時間でテレビ見ながらとかでも呼吸するための筋肉は鍛えられるのではないかと。ユーチューバーの動画の説明では口にくわえて呼吸するとき抵抗があるので呼吸するときにそれに打ち勝って呼吸することで呼吸筋が鍛えられるということですね。ということで今度機会があったらこれ買って試してみようと思います。 実際使ってみたらまたここにレビューを載せますね。

プロアスリートも利用中!肺トレーニングのエアロフィット



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