富士ヒル 日記2022-21 試走 再び!

富士ヒル日記2022
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昨年無念のブロンズ時間オーバーから気が付けば早くも1年経過し本番まで残りわずかとなり ここへきて今更ながらやや焦りが、、、というのも1年間の練習でそれなりに力もついてきたのを実感し いざ 試走 へ! というのが前回の日記でした。実は内心けっこう余裕で90分切りができると慢心してました だがしかしその結果はというと89分という超ギリギリでのクリア! この結果にはマジで焦りましたね、ほんとに。 いかんいかん やはり慢心は大敵、ということでもう一回試走へ行ってまいりました。前日の天気予報は曇り一時雨、午前中はなんとか天気はもちそうという微妙な天気 でもとりあえず雨さえ降らなければいいやということで強硬出動しスバルラインへ

今日も試走するチャリダーの群れで駐車場はいっぱいです。ではでは僕も今日は慢心せずにがんばります! 今日は実際の計測開始地点からサイコンのログをスタートさせました そして料金所では急いで料金を払って再び猛ダッシュ たぶん10秒もロスタイムは無いと思う。そしてここからが毎回鬼門となる1合目までの急こう配区間 ここをいかに早く走ることができるかで後半の貯金が決まるということを学習した。 その結果、、、、1合目の目標タイム、、、、、変わらねえ ほぼギリ

やべえ このままじゃ前回と同じだ ここから盛り返すぜぇ。2合目までは勾配に緩急がつきペースが乱れがち ここをいかに一定パワーで乗り切るかがポイント そして2合目、、、、ムムムここもほぼ目標通りもしくは数秒目標以下、、、マジやべえ

さらにここから3合目までは徐々に勾配がきつくなる タイムはどうか!?  ヤベエ目標以下。毎回この2合目から3合目までの区間が目標より低い ここをなんとか攻略しないと。

で ここから一定の勾配を保ちつつヘアピンを曲がってちょっとだけ急こう配になりつつの4合目! どうか!? ムムム更にヤベエ 完全に目標以下

さあ 最後 大沢駐車場を駆け上がる、、、といきたいがすでに脚は瀕死 パワーが出ない でもどうにか登り切りラストの平坦区間へ 前回はここで奇跡的なタイミングで紳士が登場し後ろに入らせてもらえたが今回はもちろん誰もいない 己のパワーだけが頼り、最後の力を振り絞り全力出すが37km/hくらいがmax これを維持しつつゴール手前最後の急こう配! そしてゴール!!!!

さあタイムはどうか!? なんと 89分43秒!  前回の89分39秒から4秒落ち 90分走って4秒しか変わらないなんてある意味「ネ申」 でも今回は慢心もなくすべてを出し切っての結果なのでこれが今の自分の限界かあとかみしめながら帰路につくのでありました。今年の試走は2回実施してそのタイムはこのとおり全く余裕なし、、、、

さあ本番はもう目の前 果たしてどうなることか

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