Campagnolo Shamal Ultra

レビュー
スポンサーリンク

どもども またしても完璧な衝動買いですね、どうもなんかストレスが溜まってくるとこの病気が発症するようで今回も最近では珍しく仕事が少々忙しくなってきたりそのほかのストレスが溜まってきたようで発症しちゃいました で なにをポチってしまったかとういうとタイトル通りカンパニョーロの アルミホイール最高峰! Shamal Ultra です といってもヤフオクで中古ですが運良く程度の良いものを仕入れたのでそれをレビューしてみたいと思います。

スペックは17Cの2WAY FIT タイヤは前オーナーがチューブレスのMAVICイクシオンプロUST2 25Cを履かせていてまだ使える状態だったのでそのまま使ってます。

まず外観なんですが今まで使っていたZONDAと比べてみますね

左がZONDAで右がSHAMAL まずスポークの太さが違いますよねZONDAはステンレスですがSHAMALはアルミなので太いのです そもそもSHAMALが欲しかった理由も実はこの太いスポークの見た目だったのです。

そしてハブ

左がZONDAで右がSHAMAL そうカーボンボディなんです、そしてベアリングがUSB(うるとらすむーすべありんぐ)ん~名前からしてすごく回りそうな予感が

で クイック ちょっとデザインが違いますね

そんでもってこの状態で重さを計ってみました。(クイックあり、タイヤあり、スプロケ無し)

ZONDAのタイヤはミシュランパワーTT、チューブがタイオガの軽量チューブ、SHAMALは先ほどの通りMAVICイクシオンプロ2

この状態で その結果なんと、、、、、ZONDAとSHAMAL両者ともに2180gと全く同じでした!

カタログスペック的には

ZONDA

 前後で1596g、190g×2(タイヤ)、60g×2(チューブ)

 合計2096g

SHAMAL

 前後で1475g、260g×2(タイヤ)、30g×2(シーラント?)、??(バルブ)

 合計2055g

僅かにSHAMALのほうが軽いはずが実測ではどちらも2180g マジか タイヤが重いんだなー

(クイックの重量が入ってましたね)

とまあスペックと実測ではこんな感じでした ちょっとは軽くなると期待してたんだが、、、まあまあこの状態ということで仕方ないでしょう

ということで早速試乗!

いつものスクルに装着して近所へGO! 漕ぎ出しは確かに軽いがZONDAと比べるとほとんど同じ、そしてスピードの乗ってくる平坦路でも速度が維持しやすいかといえばまあ それなりに維持できるがこれまたZONDAに比べるとほとんど同じ そして登りへ、あ、ちょっと軽いか、いや これまたZONDAとほぼ同等か ただ反応は若干いい気がする。踏み込んだ瞬間に前に進むような感じとかが若干ZONDAよりいい気がする。でも僕のレベルだと総合的にはZONDAとほとんど変わらない評価でした。しかもこれはチューブレスタイヤ込みの評価となっているので純粋にホイールの差だけではないですね

まあ なにが言いたいかというと ZONDA&ミシュランパワーTT最高! めっちゃ優秀! あらためてZONDAお勧めします。ただ見た目で言うとSHAMALですねぇ やはり。

ではでは

もうしばらく乗ってみてからまた感想を書いてみたいと思いますので ちょっと待ってて

コメント

タイトルとURLをコピーしました