オリジナルの クリスマスローズ を作ろう!

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こんにちは、よねです。

今回も クリスマスローズ (続編)についてお話したいと思います。

私のお気に入りのショップは冬と春先に毎年ガーデニングセールを行います。

目玉商品でちょいかけや中古の植木鉢やガーデン雑貨が特価で購入できるのが魅力で、多くのガーデニングファン達によってその植木鉢の争奪戦が朝から繰り広げられます。

私もその中の一人でオープンより30分早くショップに着くように土曜の朝まだ寝ている家族を残して車を走らせました。ちなみに家からショップまでは車で30分かかります。

今日こそはお気に入りをゲット!と気合十分で臨んだはずなのにショップに着くと先着のマダム達が20人以上並んでいました。セール品は目の前に見えます。

今回もダメだったかと思いつつ、頭の中で「あー行ってこう行けばあの白い植木鉢買えるかも」とか思っている諦めの悪い私。

列の中でも私はまだ若い方で、マダム達の会話に入れずポツンと並んでいると何となく周りの会話が聞こえてきました。なになに?「クリスマスローズの会」??

そんな素敵な会を作っているのか??と興味津々で聞き耳を立てて話を聞いていました。

話を要約すると(結構長かった)品種の違う【クリスマスローズ】同士を交配してオリジナルの【クリスマスローズ】を作って評価しあう(自慢しあう)という楽しみ方をしているというのです。

「へぇ~そんなことをしているんだ!」と私はとっても感心してしまいました。売っていない品種を自分で作るって究極の楽しみ方じゃないですか?

その時ふと江戸時代の下級武士が朝顔の品種改良の内職をしていたという内容の本を読んだことを思い出しました。日本人って今でも園芸技術者魂を持っているのかなぁなんて思っていると、ショップはオープンし、マダム達はなだれ込み結局今回も小さなおこぼれの植木鉢しか購入できない私なのでした。

その後白とピンクのシングルの【クリスマスローズ】と白と緑?のダブルの【クリスマスローズ】が花をつけたときに交配をしてみました。

その後種がはじけ、今一年目の小さい【クリスマスローズ】の葉が元気に風にゆれています。

いつかその葉に咲いた花を皆様にご紹介できる日を楽しみにしています。

次回は春に向けて芝生の手入れをしていこうと思っています。そのご紹介をする予定です。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

前編はこちら

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50代サラリーマンのチャリンコとガーデニングのブログ

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