50代オジサンの ロードバイク 始め方 シリーズも好き勝手に書きたいことを書いてたらなんやかんや５回目となっちゃいました。今回はですね実際僕もそうなんですが50代ともなると体力低下や疲労回復能力など若いころに比べるとそりゃーもう衰えますよ ねえ（同意を求める）。そこで今回は僕が実践している疲労回復方法など体のケアについて好き勝手に書いてみたいと思います。
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ライド前の準備
50代のオジサンが若者についていこうとした場合やロングライドに出かけようとした場合立ちはだかる問題がやはり「スタミナ」ですね 僕も若者とロングライドに行くと後半ついていくのがしんどくなってきます。いろいろ練習などしてがんばってはいるもののやはり限界値は低いですね そんなとき出発前に「アミノバイタル」を飲んでおくと意外と後半まで体力が持続するような気がします。実はこれ仲間に教えてもらったんですが最初は半信半疑であったもののだまされたと思ってライド前に飲んでから出発すると いつもならしんどくなってくる距離（僕の場合80km過ぎてから）でもなんとなくパワーを出し続けることができてます。最初は気のせいと思ってたのですが数回続けるうちにやはりライド後半での体力が続くので効果は出てるんだと思います。おそらくアミノ酸が含まれるものなら何でもいいんだと思うのですがやはりここは商品名にもなってる「アミノバイタル」1択で
ライド中の疲労回復
これは疲労回復というより以前も紹介しましたようにライド中に疲労がたまってくると脚が攣ることがあると思います ねえ（同意を求める）そんな時には漢方薬の芍薬甘草湯。これも仲間から教えてもらったのですが脚が攣った直後にこれを飲むと不思議と1分くらいでおさまってきます。自力でもしばらくするとおさまるのですが僕の場合 第2波、第3波とくるところが漢方薬を飲むと1回でおさまります。こちらも効果はあるんだと思います
ライド後の体のケア
次はライドから帰ってきたあと 翌日に疲労を残さないためのケアですが、やはりメインはマッサージですね。僕の場合最初はネットでも一時期ブームになったフォームローラーを使っていたんですが これってマッサージしたいところに当てて自力でコロコロやらないとならないのでそこで力が入ってしまうのでうまくほぐせないんですよ もしかしたら正しく使えばそうではないのかもしれないですが まあめんどくさいですよね。 そこで僕の場合導入したのが「マッサージガン」これは高速で振動する本体の先に患部に応じたアダプターを装着してあとはほぐしたいところに当ててダダダダッとやるだけ。どこにも力がないらないし なにかしながらでもできるのでとてもお勧めです。一昔前はマッサージガンは非常に高価だったんですが今では中華製品が多くあり また 品質も決して悪くは無いので中華性のマッサージガンでよいと思います
またライド中は常に猫背になるので肩こりや腰痛防止のために帰宅後は必ずストレッチをやるようにしてます。そして僕の場合特に首が前に出てしまういわゆる「ストレートネック」なので首枕を使って入念にストレッチします。これのおかげで疲労回復よりも体調そのものが良くなりました。本当に姿勢って大事
休息日について
これは本当に大切だと実感してます。富士ヒルに向けてダイエットおよびインドアトレーニングを導入しほぼ休息日なしで毎日練習してました。そして後でわかったのですが結果的にこれはオーバートレーニングだったのです。日に日にパワーが出なくなり、疲労感が抜けずパフォーマンスも上がってるようには思えなくなった時がありました。このとき練習を休むとパフォーマンスが低下しそうで怖かった時期で 強迫観念から毎日練習してたのですがこれが良くなかったですね。 そこで思い切って3日間なにもしない休息日を入れてみました。その後の4日目にいつもの練習コースへ行ってタイム計測してみるとなんと自己ベスト（単独走で）更新してしまいました。このとき体も軽く感じ、パフォーマンスも上がっていることを実感できるほど体調が良かったんです。この経験をしてから休息日って本当に大事と思って一週間に１，２日程度は休息日を必ず入れるようにしてます。50代オジサンは２，３日入れてもいいかもしれないですね。
まとめ
- ということで体のケアをまとめると
- ライド前には「アミノバイタル」
- ライド中に脚が攣ったら「漢方薬」
- ライド後には「マッサージガン」でマッサージ＆お風呂
- 一週間に１，２日は休息日を入れる
以上でした。 ではまた
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