ついに ついに パワーメータ導入しました!!
ナゼ今頃? と思われるかもしれませんが まあ一言で言うとこれまで購入の動機がいまいちなかったからなんですが、先日行われた富士ヒルの結果がブロンズまであと3分という無念の結果に終わり 指導していただいた方にパワーメータ導入を勧められたからなんですね。それはなぜかというと
目標とするタイムからおおよその必要パワーを算出することができ サイコンには速度よりもパワーを表示しておいて目標とするパワーを出し続けることを意識すれば だいたい目標タイムに到達できるということになります。逆に言うとパワーメーターは必須なんですね
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しかも目標とするパワーがあるので日常の例えば室内トレーニングとかでも自分の実力が目標とするパワーに到達できたかどうかを常にチェックできて成長度合いが数値化できるという優れモノなんですね
なので前置きが長くなりましたが パワメ導入の動機はズバリ「来年の富士ヒルのため!」です。
そして購入にあたってはいろいろ考慮したのですが最終的には「4iiiiの片側クランクパワーメーター」にしました。 これを選んだ最大の理由はずばりコストと取り付け/取り外しのしやすさですね、今時点では海外の通販で3万円弱で購入できます。パワーメーターとしては最低価格の部類になるんじゃないでしょうか また左側クランクに装備されているので脱着も簡単です。僕は2台のロードバイクを使いまわしているので時と場面によって付け替える時があると思い 脱着の容易さも重視しました。
ではでは早速取り付けてみましょう。
さすがシマノ純正品をベースにしてあるだけあって違和感は皆無、というかシマノそのまんまなので。
そして取り付けてみないとわからなかったフレームとのクリアランスなんですがこれも全問題ありませんでした。いい感じです。
電源はボタン電池式なので無くなったら交換すればよくとてもシンプル そして各種デバイスとの接続はブルートゥース、ANT+のどちらでも接続OKの優れもの 僕のサイコンはBRYTONのRIDER750で接続はANT+なので全く問題なく接続できました。そして無負荷の状態で校正が必要なので表示に従って校正します。 こちらも表示通りの行えば何も問題なくできました。
ただしちょっと残念だったのは心拍計代わりに使っているGARMINのスマートウォッチ vivoactive3との接続ができなかったんです( ノД`)シクシク… これもANT+での接続のはずなんですがセンサーが検出されませんでした。まあ メインはサイコンなのでいいんですけどね でも残念。どなたか接続できる方法知っていたら教えて下さい。
では取り付けもできたし サイコンとの接続もできたし近所を回ってみよう
おーー いままで空白だったサイコンの「パワー」の欄に数値が出てるーー
ってか意外とパワー出てないのね( ノД`)シクシク…
今回はとりあえず導入までの内容でした 次回からこのパワメを使っての報告をしたいと思います
それでは ありがとうございました
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